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淡海いさな |
おうみのいさなと読みます。 淡海は地元滋賀県の古名でもある「近江(淡海=琵琶湖)」に、いさなは鯨の古名「勇魚」にそれぞれ因んでいます。 鯨魚取り、淡海の海を、沖放けて、漕ぎ来る船、辺付きて、漕ぎ来る船、沖つ櫂、 いたくな撥ねそ、辺つ櫂、いたくな撥ねそ、若草の、夫の思ふ鳥立つ(『万葉集』巻2−153)。 まあ、ここでいう淡海は琵琶湖じゃないって話ですけどね(笑)。 そこはそれ、陸に鯨がいるわきゃないが、山の鯨(猪)はおりまして、まるであたかもその様に、思い込んだらひたすらに、走り続けるこの性格〜♪ とかなんとかで、それに対する揶揄も入ってるとかいないとか(笑)。 一説に「イーサー・アン・ナディーム・アフミーイィ」とも(何だそれは)。 別名:古井堂主人、壱の井、寧心居士など。 |
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とりあえず、地球よりは若いです。 |
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言動を見るに男性人格の模様です。自分を指して「オッサン」と言うこともあるしねえ。 |
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天地開闢。遡ること百と数十億年。盤古がその限りなく無限に近い一瞬の生を終えた時、宇宙が「おぎゃあ」と生まれました。 それからまた数十億年が過ぎた頃、お天道さまがふと気付いたら、自分を中心に太陽系なんてものが出来上がっていました。 太陽神の取り巻き連中、熱烈な賛美者の中には、もちろん、地球も含まれます。お内儀であるお月さんは、それがどうにも気が気じゃないもんで、時々、目隠しをするんですが、いやはや、効果は一向に上がりません。 そんな痴話喧嘩がしばらく続いた後、生命なーんて奇妙奇天烈な存在が地球上に生まれました。 お月さん、怒りました。あんた、浮気だけならともかくとして、あいつとの間に、隠し子までもうけてくれたのかい。 いやいや、まてまて、おまえ、子供ってぇのはあれだ、キャベツ畑の中にだね……。 地球さんあせりましたね。そして捲くし立てたのが、コウノトリ(隕石)が置き忘れた子供だってー話です。それは真実であるのか誤魔化しであるのかはさておき、どうにか誤解はとけましたが、さて、この子をどうするか? 相談して出た結論は放っておいたら勝手に育つだろうと言うものでした。 そうして、世に蔓延った生物の末端が哺乳類であり、その一人が私だそうですよ。 |
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生まれも育ちも日本国は滋賀県。千年のスパンで見れば絶対どこかに渡来人の血は入っているはずですが、ここ百年程度だとまじりっけなしの一番絞り、もとい純日本人です。 |
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サイコロの神さまはサディストだと思います。 |
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喫茶、読書、学習、小説書き。 |
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中年・老人キャラ。 |
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金。ではなくて好物ですな、抹茶、鶏肉、蕎麦、豆腐に納豆(多分、大豆が好きなのだろう)。 |
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「人生成るようになる、いやさむしろ、成るようにしかならない」 「学問に王道なし、道なかりせば、境もまたなし」 |
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追加されるかも? |